持続可能な社会のために — 攻略せよ。

持続可能な社会のために、攻略せよ。黒とシアンの横長ポスターと、たぬき。

STAGE 17 / INTEGRATION / 中3

自然環境の保全と科学技術の利用を、目的と根拠を示して検討する。

KEY POINTS

持続可能な社会のために・6のポイント

資源と環境、今と将来をつなぎ、根拠から考えよう。

POINT 01

今と将来の両方を考える

持続可能な社会では、今の生活と自然環境の保全を両立させ、将来の世代にも資源や環境を利用する余地を残すことを考えます。資源を取り出す量だけでなく、再生の時間や生物への影響も調べます。

現在の生活 / 将来の利用

POINT 02

目的と観点を明確にする

電力の確保と生息場所の保全のように、同時に考える目的があります。供給量と生態系への影響を混同せず、それぞれの根拠を確かめて、目的を満たす案と残る課題を検討します。好みそのものを正誤にしません。

目的・評価基準・制約

POINT 03

3Rの働きを区別する

リデュースは資源の使用やごみの発生を減らすこと、リユースは製品をそのまま繰り返し使うこと、リサイクルは材料として再び利用することです。名前を覚えるだけでなく、実際に何を減らし、どのように使い直すかを比べます。

減らす / そのまま再使用 / 材料へ戻す

POINT 04

回収の前後までたどる

長く使うことや修理できること、材質に合った分別は資源の有効利用に役立ちます。一方、洗浄、運搬、再加工にも水やエネルギーを使います。使用中だけでなく、原料の入手から回収・処理まで、調べた範囲を明確にします。

材料の量 / 処理の水とエネルギー

POINT 05

根拠から言える範囲を守る

測定した事実と、予想や未確認の影響を分けて示します。使用中の電力量が減っただけでは、製造や廃棄の影響まで確認したことになりません。違う時期や地域へ結果を広げるときは、条件をそろえて追加で確かめます。

確認した事実 / 未確認 / 追加調査

POINT 06

対話で、提案を検討する

意見が違うときも、互いの目的と根拠を確かめます。共通して満たす条件と残る課題を整理し、新しい根拠を得たら案を見直します。賛成者の人数や発表順を、科学的根拠の代わりにしません。

主張・根拠・条件を共有

EVIDENCE & PROPOSAL

根拠を示し、提案を深める

調べる範囲と限界を確かめる。

  1. CHECK 01目的を設定

    実現したいことと、守りたい条件を明らかにする。

  2. CHECK 02根拠を集める

    比較条件をそろえて、確かめた事実を残す。

  3. CHECK 03多面的に比較

    利点・課題・未確認の影響を区別する。

  4. CHECK 04提案を見直す

    互いの根拠を確かめ、追加調査や改善を考える。

WATCH OUT

ここでつまずかない

回収した量だけで判断?

運搬や再加工のエネルギーも調べます。

一度減ったなら、方法の効果?

人数や季節など別の条件も確かめます。

名称や新しさが根拠?

何を、どの条件で比べたのかを確認します。

意見の違いは正誤?

目的と根拠を共有して検討し、好み自体を採点しません。

UNIT TEST / 単元テスト

持続可能な社会のために 単元テスト

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