宇宙の広がり — 攻略せよ。

宇宙の広がり、攻略せよ。黒とシアンの横長ポスターと、たぬき。

STAGE 13 / EARTH SCIENCE / 中3

太陽系の天体・惑星の特徴・銀河系を、光と公転と広がりから考える。

KEY POINTS

宇宙の広がり・6のポイント

天体の分類と、部分・全体のつながりを押さえよう。

POINT 01

光の出し方と、公転の対象で分類

太陽は自ら光を放つ恒星です。地球は太陽のまわりを公転する惑星で、月は地球のまわりを公転する衛星です。太陽光を反射して見える天体には惑星以外もあるので、光の出し方だけで分類を決めません。

恒星 / 惑星 / 衛星

POINT 02

8惑星の並びと、ほかの天体

太陽に近い順に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星です。太陽系には、衛星・小惑星・すい星などもあります。冥王星は太陽系にある天体ですが、現在の8惑星には数えません。

8惑星だけが太陽系ではない

POINT 03

大きさと密度を、別々に比べる

地球型惑星は水星・金星・地球・火星で、比較的小さく密度が大きく、岩石などの固体の表面をもちます。木星型惑星は木星・土星・天王星・海王星で、比較的大きく密度が小さく、厚い大気などをもちます。ここでは教科書の基本区分を使い、構成物質がすべて同じだとはしません。

質量の大きさ / 単位体積あたりの質量

POINT 04

大気と表面の条件も、比べる

木星や土星は主に水素とヘリウムを含む厚い大気をもちます。地球の大気は主に窒素と酸素を含み、表面には液体の水があります。生命を支える条件を考えるときは、温度・水・大気などを合わせて比べます。岩石の表面があるだけで、どの惑星にも同じ条件がそろうわけではありません。

大気の成分 / 温度 / 水の状態

POINT 05

太陽系は、銀河系の一部

銀河は多数の恒星などが集まったものです。太陽系が属する銀河を銀河系といいます。太陽系は銀河系の一部で、宇宙には銀河系以外の銀河もあります。天の川は主に銀河系の多数の恒星が集まって見える姿です。個別の距離や銀河数を丸暗記する前に、部分と全体の関係を押さえます。

太陽系 → 銀河系 → さらに広い宇宙

POINT 06

模型が表すものと、限界

太陽系の模型では、惑星の直径と惑星間の距離を同じ縮尺で表すと、惑星が小さすぎたり広い場所が必要になったりします。見やすくするために直径だけを拡大した模型なら、その違いを明記します。模型を実際と比べ、何を正しく表しているかを確かめます。

同じ縮尺か / どこを強調した模型か

CLASSIFY & CONNECT

天体の特徴から、宇宙の広がりへ

光、公転、惑星の比較、集まりの階層を順に確認。

  1. CHECK 01光と公転

    自ら光を放つか、何のまわりを公転するかを分ける。

  2. CHECK 02太陽系の天体

    8惑星の軌道の並びと、惑星以外の天体を押さえる。

  3. CHECK 03惑星の比較

    大きさ・密度・大気・表面の条件を結び付ける。

  4. CHECK 04部分と全体

    地球、太陽系、銀河系というつながりを考える。

WATCH OUT

ここでつまずかない

反射して光れば、どれも惑星?

衛星や小惑星も光を反射します。公転する対象や分類を合わせて考えます。

質量が大きければ、密度も大きい?

密度は同じ体積あたりの質量です。天体全体の質量とは分けて比べます。

8惑星以外は太陽系の外?

太陽系には衛星・小惑星・すい星・冥王星などもあります。

銀河系は宇宙全体?

太陽系は銀河系の一部で、宇宙にはほかの銀河もあります。

UNIT TEST / 単元テスト

宇宙の広がり 単元テスト

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