連立方程式 — 攻略せよ。

連立方程式 — 攻略せよ。マゼンタの筆文字と、ゴーグルをつけたペンギンのストリートポスター。

STAGE 02 / SIMULTANEOUS / 中2

2つの式を同時に満たすxとyを見つけよう。加減法・代入法で一方の文字を消し、もう一方も求めて検算する。

KEY POINTS

計算の5つのコツ

符号と途中式を、一つずつ確かめよう。

POINT 01

片方の値を代入して、残りを求める

求める文字と、すでに指定された文字を区別する。負の値は括弧で囲んで代入し、残った一元一次方程式を解こう。

2x + y = 7、x = 2 のとき、4 + y = 7 より y = 3

POINT 02

加減法は、同じ文字を消す

一方の文字の係数が同じなら式を引き、符号だけ逆なら式を足す。左辺どうし・右辺どうしに同じ操作を行おう。

① x + y = 5、② x − y = 1 ①+②:2x = 6 → x = 3。①へ戻して y = 2

POINT 03

係数をそろえる数は、式全体へ

係数の絶対値が違うときは、一方または両方の式を定数倍する。右辺にも同じ数を掛けてから、同じ文字を消そう。

① 2x + y = 7、② x + 2y = 8 ②×2:2x + 4y = 16。②×2−①:3y = 9 → y = 3、x = 2

POINT 04

代入する式は、括弧ごと

xやyを表した式を、もう一方の式へ代入する。代入した式全体に係数を掛け、最後にもう一方の文字の値も求めよう。

① y = 2x + 1、② x + y = 7 ②へ①を代入:x + (2x + 1) = 7 → 3x = 6 → x = 2、y = 5

POINT 05

括弧・小数・分母を整理してから

括弧内の全項へ数を分配する。小数を整数に直すときや、分母を払うときも、式の両辺全体に同じ数を掛ける。求めたxとyを元の2式へ代入して検算しよう。

① x/2 + y/3 = 2、② x + y = 5 ①×6:3x + 2y = 12。②×2:2x + 2y = 10。引くとx = 2、②よりy = 3

WATCH OUT

ここでつまずかない

引く式は、すべての項の符号に注意

①−②では、②の左辺も右辺も引く。負の項を引くと正になることを、項ごとに確かめよう。

倍数は、両辺すべての項へ

係数をそろえるときも、分母を払うときも、同じ式の左辺と右辺のすべての項に同じ数を掛ける。

片方の値だけで終わらせない

連立方程式ではxとyの両方を求める。最後に元の2式へ代入し、両方が成り立つことを確かめよう。

UNIT TEST / 単元テスト

連立方程式 単元テスト

100問から問題数・難易度・形式を選ぶ。回答後に解説を確認できます。

4択ではxとyの組を選ぶ。数値入力では、指定された文字の値、またはxとyを別々の欄に入力する。分数の解は4択で扱います。