敗戦後、日本は連合国軍の占領下に置かれ、GHQの方針のもとで農地改革・財閥解体・教育改革・男女普通選挙が進められた。
戦後日本を、攻略せよ。
MISSION BRIEFING
民主化、独立、成長、そして新たな課題。戦後の日本と世界がつながる変化を見抜け。
MISSION BRIEFING
まず、これだけ押さえる
1946年に公布、1947年に施行され、国民主権・基本的人権の尊重・平和主義を基本原則とする民主国家の土台が定められた。
平和維持をめざして国際連合が発足する一方、アメリカとソビエト連邦の対立によって世界は東西二つの陣営へ分かれた。冷戦の中でアジアの植民地から独立する国が増え、対立を和らげる平和共存の動きも見られた。
朝鮮戦争の特需が復興を促し、日本はサンフランシスコ平和条約の発効で独立を回復。日米安全保障体制のもと国際社会へ復帰した。
工業化と貿易の拡大で生活は豊かになった一方、都市への人口集中や深刻な公害が起こり、住民運動と環境対策が進んだ。
沖縄返還と日中国交正常化を経て、石油危機後は省エネルギー化が進んだ。冷戦終結後、人・物・情報の結び付きはさらに強まり、日本の国際的な役割も広がった。
冷戦が終わっても民族・宗教の対立は残った。経済活動の拡大で温室効果ガスの排出など地球環境問題も深まり、一国だけでなく国際社会の協力が必要になった。
TIMELINE
流れで覚える
- 占領開始・国際連合成立
日本で民主化改革が始まり、世界では国際連合が発足する。
- 男女普通選挙・日本国憲法公布
女性が初めて国政選挙へ参加し、新しい憲法が公布される。
- 日本国憲法施行
国民主権・基本的人権の尊重・平和主義を基本原則とする。
- 朝鮮戦争
東アジアで冷戦が戦争となり、特需が日本経済の復興を促す。
- 平和条約・安全保障条約
サンフランシスコ平和条約と日米安全保障条約が結ばれる。
- 独立回復
平和条約の発効によって日本が主権を回復する。
- 国際連合加盟
日本が国際社会へ本格的に復帰する。
- 東京オリンピック・東海道新幹線
高度経済成長を象徴する出来事が重なる。
- 沖縄返還・日中国交正常化
沖縄の施政権が日本へ返還され、中国との国交が正常化する。
- 第一次石油危機
原油価格の上昇を受け、高度経済成長が終わり省エネルギー化が進む。
- ベルリンの壁崩壊
東西対立が崩れ、冷戦終結へ向かう。
- ソビエト連邦解体
冷戦が終わり、グローバル化が一層進む。
NEXT MISSION / TEST SETUP
戦後日本 単元テスト
4択・○×・一問一答をミックス。回答後すぐに正誤と解説を確認できます。
学習記録はこのブラウザに保存されます。ブラウザデータ削除時は記録も消えます。